弊社のプリカット機構内蔵テープマウンタを採用いただいたユーザー様の声をまとめてみました。
プリカット機構内蔵テープマウンタ特徴
・テープのロスを極限まで排除させた弊社独自のプリカット機構の採用により、テープのランニングコストを大幅に削減
・基材とセパレーターとの分離ポイントが貼り付け直前のため、糊面の露出による品質低下や基材の伸び、たるみによるテープ送り部の巻き取り不良等の懸念が無い
・後カット方式で発生するリングへのカットダメージ、異物の発生がない
・上記より樹脂リングフレーム、アルミリングフレームといった軽量フレームの適用が可能となり、用途に応じたリング選択が可能
・リング外周部のステージに糊面が接触しないため、強粘着テープを使用した場合でもテープ巻き出し部や巻取り部などの各回転軸に大きな負荷がかからない
また、粘着成分の転写が無いため、ステージへのダメージや発塵が少ない
・テープ経路が簡素であるため、テープ交換、カス回収といった材料交換が容易
・ステージヒーターの追加でダイシングテープ一体型DAFテープの貼付けが可能
これらは装置メーカーでは気付きにくい、実際に御使用頂いているユーザー様の生の声となります。
これまで当たり前に思われてきた”テープマウンターの常識” とは違いませんか?