エキスパンダー、古くからある装置ですが、弊社のエキスパンダーはその従来のそれとは何かが違います。
これまで寄せられ質問の一部とともに何が違うかを紹介させて頂きます。
Q1.長年、エアーシリンダー方式を使用しておりましたが、高さの調整は目視でのマグネットセンサの位置合わせ、スピードはスピコンのボリューム調整で行っております。御社の装置も同様ですか?
A.違います。
弊社のエキスパンダはモーター駆動により高さ、スピードは数値で管理することが出来、作業の定量化が可能です。
作業者ごとのバラつきはありませんか?
Q2.他社のモーター方式がありました。
ワーク切替毎にデジタルで入力出来るため便利そうですが、OKK製のも似たようなものですか?
A.違います。
弊社のエキスパンダはタッチパネルとPLC制御により、ストローク、スピードといった日々使用するエキスパンド条件のレシピの登録が可能です。
記憶に頼った手入力ではヒューマンエラーが心配ではありませんか?
Q3.エキスパンドブレークでの導入を検討しています。
低速度でのブレークをしたいと考えておりますが、反面タクトも詰めたいのですが矛盾してますよね?やはり2台必要でしょうか?
A.違います。
弊社のエキスパンダは昇降スピードを2段階で切替可能。
たとえばスタートからエキスパンドブレークまではワークにダメージを与えない様ゆっくり、その後グリップリングはめこみまでをハイスピードといった切り替えが可能です。
2台購入されるなら別ですが、、本当に宜しいですか?
エキスパンダの導入でお悩みの方、まずは弊社にご相談下さい!!
大宮工業