研削といし自動ライン検査装置の「結合度測定装置」に引続き、スタンドアロン仕様の「研削といし自動結合度試験機」をご紹介いたします。
 
従来、熟練を必要とした測定が誰でも簡単にできます。
また、測定から判定までを自動で行う為、品質の均一化が図れます。
さらに、測定中の仕事量やビットの切れ味確認が行え、作業の合理化が図れます。
　　　　　　　　　　　　　　　　
特長
· 熟練を必要とせず、誰にでも均一な測定が行えます。
· 結合度試験結果自動判定。
· 測定中の仕事量測定
· ビット交換時期表示


 

測定仕様　※　JIS　R6240　大越式試験方法に準じます。
荷重
·   荷重範囲：９８Ｎ荷重〜７８５Ｎ荷重で自動切替え。
   （９８Ｎ荷重飛び８段階で任意の荷重に設定可能。）
·   荷重方法：荷重錘による重力荷重。
·   荷重精度：±５．０Ｎ
ビット
·   食い込み深さ測定最小単位：０．０１ｍｍ
·   ビット交換：手動。
 
オプション
·   キーレスチャック
（ビット交換時、工具が不要）
 
この「研削といし自動結合度試験機」は弊社で製造・販売しております静バランス測定装置　「釣合い試験機（バランスチェッカー）」をご使用中のユーザー様から“機械化”・“装置化”・“自動化”といったご要望にお応えし開発いたしました。

社内デモ機がお客様のお越しをお待ちしています。 
 
 
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＜＜大宮工業　営業部　　TEL：0865-60-0038＞＞
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かしこ